海沿いシンドローム海沿いに住んでいますが、僕の心は錆び付いてなんかいないさ [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 メガネを使うようになってから比較的、目が良かったせいでメガネをかける必要はなかったのだが、50歳を過ぎてメガネがないと新聞や本や書類を読むことが辛くなってきた。仕方なく、眼科で検査してもらった後に、眼鏡屋さんで老眼鏡を作った。
最初は、単純な老眼鏡を作ったのであるが、字を読み終わるたびに外し、読もうとして、またメガネをかけるという動作が、結構面倒くさいのである。そこで遠近両用メガネを作った。掛けたり外したりする動作は、随分減ったのだが、長くかけたままだと頭が痛くなる、それに字を読むために使えるレンズの範囲は、かなり狭くて、範囲を少し外れると字がぼやける。更に、会社でパソコンを見るのには非常に不便なことに気付いた。そのため、結局、遠近両用メガネは、通勤電車の中で本を読むときだけに使っている。 会社でパソコンを見て仕事をする時は、単なる老眼鏡を使っているし、自宅に居るとき用にも単なる老眼鏡を置いている。このように、普段の生活をするために、遠近両用メガネ1本、老眼鏡2本を使っている。これで日常生活に ほぼ不自由はないのだが、それでも実際に行く場所ごとに2本ずつメガネを置くわけに行かないし、2本ずつ持ち歩く わけにも行かないので、多少の不便は残る。 このようなことを考えると人間の正常な目の機能の素晴らしさに改めて驚かされる。 PR COMMENTSCOMMENT FORM |
僕のこと
海沿いに生まれ、海沿いに暮らしています。山もいいけど、やっぱりこの潮風や海のにおいがするこの街が大好きです。
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